<

sepia

 

足元から砂が崩れていったよ

気がつけば何も見えなくなって

息もできず時間が過ぎた

抱きとめてくれた腕は

私をどこまで連れて行く

もう 同じ夢も見れない

冷たくなる風に追い立てられて

あんなに待った12月を

あなたの知らない人の胸で

受け止めるのでしょう

触れずに過ぎて行って下さい

記憶の端にもかからずに

黙って過ぎて下さい

いつか 分かるまで




SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送