eighteen
破り捨てた電話番号
記憶の中からさえ 消えた
あの部屋の匂いなんて
去年の風に飛んだはず
聞かせないで 彼の今を
わがままで意地悪な
夏の日のままで眠らせて
約束は忘れたふりをしてあげる
髪型も彼の車も
変わった今なら何も怖くない
夢を見て泣くのは 18の私
大人になれよと投げつけられた台詞