あと書きです。
やっと書けました。おまけです。
つながっているようないないような(笑)。
とりあえずは恵美視点(right side)隆太郎視点(left side)に分けてみました。
その後の2人。やっぱり激甘(笑)。
さてタイトルですが、百人一首から取りました。
恵美サイド『あひ見ての 後の心に くらぶれば 昔は物も 思はざりけり』
すいません、芸がなくて(汗)。
そのまんまですが、そういった感じの話にしてみたかったもので。
最初から書こうと思っていたのはこちらでした。
無邪気なばかりでいられないことに気付いた恵美の、モノローグです。
んで、隆太郎サイド『君がため 惜しからざりし 命さへ 長くもがなと 思ひぬるかな』
まあ、熱いっスね(笑)。
この先もずっと、という感じで。ラストはこうしたかったんですよ、ええ。
これに連鎖していると思われるのは
『長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れてけさは 物をこそ思へ』らしいのですが、
こちらは恵美にはちょっと大人っぽすぎるのでやめました(笑)。
いずれにしても後朝の歌(爆)。ベタだなぁ。
百人一首に興味を持たれた方はこちらをご覧下さいませ。
書いていて恥ずかしいやら痒いやらでしたが(笑)、やっぱりこの2人を書くのは幸せな作業でした。
麻子も実に、幸せになってくれたようですし。
息子の『光汰』。ありがちな名前ですが、可愛いかな、と。
産まれたチビの名前は決めてません。募集中です(おい)。
若くて綺麗で仕事のできる嫁さんもらって、子供2人に恵まれた高木先生。
この人が一番幸せかも知れない(笑)。
どうにもこうにも、またしても走り抜けた感じの拙い文章ですが、
楽しんで書かせていただきました。
ひととき、一緒にニヤけて(笑)下さいましたら幸いです。
どうもありがとうございました。
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