……いかがだったでしょうか?
こんな拙い文章にお付き合いいただきまして、本当にお疲れ様でした。
いやもう、とうとうやっちゃったよ、て感じなんですが、どうにか完結できました。
『自分の存在を許せるか』ということをテーマに(そうだったのか!?)書いてきたつもりですが、
それをうまく伝える文章力、表現力の無さを痛感しています。
小説のようなものをアップしてみようかな、と思った時に思いついたのは、実は別のお話でした。
でも、ひさしぶりに書き始めてみると、語り手の男が(やっぱり男性一人称なのね……)
なんだかいつの間にか投げやりな奴になっていたので、やめました(笑)。
で、昔一度書き上げたこの話になったんですが、書いてみればさらに輪をかけて投げやりなキャラでしたねぇ。
今の自分、投げやりなんでしょうか!?
まあ、なんとか最後には前向きになってくれたし(無理やりしたし)これから明るい人生を送ってほしいです。
さて、昔一度書いた時とはいろいろと変わってきている部分も多々ありますので、その辺を下記に記してみました。
興味を持っていただけましたら、読んでみてやって下さいまし。

どうもありがとうございました。

mariena





「Atsumi」キャラ詳細(と言っても3人だけ)

布施 春明

ああ、苗字出してなかった(笑)。布施くんです、実は。
21歳。身長172cm、体重60kg。目が悪いですが、眼鏡はかけてません。
淳美の背が高いことを気にしてますが、それはこいつがたいしてでかくないからです(笑)。
最初は、もっとイヤな奴でした。高校を出てからフラフラしてるのは一緒ですが、
淳美におこづかいもらってたり(!)友達と呑んでて淳美のことを馬鹿にしたり。
自分の性格になんか、これっぽっちも悩んでませんでした。
過去のこいつのままで書いたら、どんな話になっていたんだろう……。
ちょっとあんまりなんで、少しマトモに(私なりに)してみました。
淳美は一体こいつのどこに惚れたのか?とか、2つもかけもちしてたバイトは、何をやっていたのか?とか、
疑問はつきませんが、聞こえないことにします(笑)。
バイトはねぇ……こいつに接客は無理だろうし、力仕事も合わないし、事務職ってのも考えづらいし。
まあ、妥当なところで運送関係かな。その辺、表では猫かぶってたってことで(笑)。
アツミに殺されかけるところでも、もっと本当にヤバイとこまで弱らせるはずでしたが、
少しマトモになったのに免じて軽くしておきました(笑)。
さ、これからがんばってマトモ人生進んで下さいね(笑)。


中田 淳美

20歳。身長169cm、体重51kg。スリーサイズは決めてませんが、結構スタイルいいんです、多分(笑)。
春明には、普通の家庭に育った苦労知らずのお嬢さんと思われてますが、
弟と妹がいる長女で、家は自営なので、そんなに裕福なわけじゃありません。
高校出てからすぐ就職したのも、下の子達のことを思ってのことです。
しっかり生活費入れて、叔父さんのとこのバイト料は、お母さんに渡してます。
お母さんのほうは、淳美がお嫁にいく時のためにそれを貯金してますが。
見た目でも、春明にはアツミと比較されていろいろ言われてますが、おっとりした顔立ちで可愛いです。
家族や親戚から可愛がられて頼りにされてますが、その分裏で悩んだりもしてます。
そこんとこ、ちゃんと理解してやれよ、春明。


アツミ

さあ、この娘は何者だったんでしょう。
私も知りません(笑)。最初の設定と一番変わったのはこの娘じゃないのかなぁ。
まず、見た目は12〜3歳の外人の女の子、でした。春明ロ○コン決定(笑)。
もっとおとなしくて、でも裏にいろいろと含んでるヤツでした。
で、その正体は、今回『淳美の想い』で済ませましたが
最初は死神、だったんです。このお嬢さん。
春明を殺して連れていくのが使命、てヤツです。ごめんなさい(笑)。
でも、春明に惚れてしまったので、あきらめて助けてやるという。無茶苦茶ですね(笑)。
こんなにおしゃべりキャラじゃなかったんですが、春明と同世代の感じにして登場させたら、喋る喋る。
春明が1行足らずのセリフなのに、2行も3行も喋りまくり。
ちょっと黙ってろや、と、これでも減らしたんです、アツミのセリフ。
まあ、書いてて一番楽しかったですが(笑)。
昔の設定では、死神ですから死後の世界(?)かなんかに帰ったらしいですが、
今回は想いそのもの、ということで淳美の中に帰ったんでしょうね、きっと。


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