オリジナルキャラへの8の質問
〜男子キャラ編〜

1.お名前と年齢、職業、登場する小説のタイトルをどうぞ。

  ………(一同沈黙)。
  A:おーい、誰か仕切れよ。
  R:作者は?
    M:(いや、今回は皆様で…)
  A:しょうがない、若い順で行こう。最新作だし。
  R:……俺っスか?
    えー、木元隆太郎、18歳、学生。「右側の天使」に出てます。
  A:次、あんたじゃないの?
  H1:俺? ……一応あんたらと同じ年のはずだけど?
  H2:いいんだよ、話が終わった時点の年齢ってことで。
  H1:どうでもいいけど、この『H1』ってなんとかならないんですかね。
  H2:すまないねぇ。俺も同じイニシャルだからさ。後がつかえてっから、ちゃっちゃといこう。
  H1:……あー、布施春明です。21歳。学生。「Atsumi」です。
  H2:んじゃ作品順ってことで。田野倉尚也です。24歳。会社員。「Dummy〜ダミー〜」に出てます。
  Y:……俺もですか? ……上村洋一、23歳。会社員。「僕にできるただひとつの」です。
  A:なんか地味だねぇ。だから、サブキャラの俺まで出てんじゃん。
  R:いいから、やっちゃって下さいよ。
  A:大西彰。24歳、会社員。「Dummy〜ダミー〜」に出てるけど、サブだぜ?
  H2:こだわるなぁ。いいじゃんか、おまけでなんか人気出たみたいだし。

2.彼氏、彼女の好きなところは?

  H2:……いきなりだなー(苦笑)。
  A:はい、とっとと答える。
  H2:俺からか!? ……うー……意外と芯はしっかりしてるところ……ってことで。
  A:じゃ次。一番答えにくそうなヤツな。
  H1:え、俺!? ……じゃあ、意外と情けないところ……でいいスか。
  R:おお、結構返しますねぇ。
  Y:あのー。
  一同:はい、どうぞ。
  Y:いや、俺の場合ちょっと難しいんですけど……。
  A:あ、付き合ってなかったっけ。
  Y:えー、まあ、とりあえず。
  R:じゃ、パスでいいですか?
    M:(はい、いいです。ごめんなさい)
  A:なんか謝ってんぞ?
  H2:そりゃそうだよなぁ。
  R:次は俺っスね。……うーん、不器用だしおっちょこちょいなんだけど、

なんでも一所懸命やるとこかな。からかうとすぐムキになるのも可愛いんだけど、
たまに素直なこと言ったりするから………。
  一同:もういいもういい。
  A:……俺もやんの? ……見た目の割に中身はきちんとしてるとこ。以上。

3.彼氏、彼女に一言お願いします。

  A:縮め。
  H2:無茶言うなよ(笑)おまえが伸びろ?
  A:(尚也に蹴り入れ中)……次、行ってみよう。おまえな。
  R:俺でいいんスか?
  A:……さっさと済ませろよ。
  R:んー……そろそろ許して下さい。お願いします。
  一同:何やったんだよ!!
  H2:んじゃ次俺ね。……まあ、あまり肩に力入れ過ぎずにやってこうよ、というか。
     うん、だいぶがんばってるんだけどさ。余計な心配しなくてもいいっつうか……。
  A:今度はおまえかよ! なげぇから終わり。はい次。
  H1:……何もないです。そのままで。
  一同:おおっ!
  H1:あー、じゃあ、とりあえず、いつもお世話になってます。今後もよろしく。
  A:聞いたかよ、おい。
  R:意外なセンで来ましたね。

4.彼氏、彼女とはどこまで(爆)進んでますか?

  A:……訊くなよ。ところで、あんたもなんかしゃべっとけば?
  Y:俺……何を言えと。
  R:ほんとのとこ、どうなんスか。彼女とは。
  Y:彼女……じゃあないけど……うーん……びみょー。
  H2:びみょー、か。で、どうすんのこの質問。
  A:まあ一応俺ら大人だし?
  H2:……まあね。でもいいじゃん、おまえらは1人暮らしで。
  H1:俺も?
  A:だろ? ……ま、その辺はぶっちゃけ、行くとこまで行っ……。
  H2:(彰に締め実行中)一応ノーマルサイトだから、な?
  A:だったら訊くなっつうんだよ! おまえはどうなのさ。
  H2:……お互い実家ですから、TPOには気を遣いますね。
  A:あー、パチンコ、タバコ、アルコール?
  R:それはPTA。しかも意味違うし。
  A:ツッコミありがとう。で、結局どうなんだ?
  H2:……分かれよ! はい、ラスト。君は?
  R:……だから、そろそろ許してくれと……。
  一同:……あー……(頷く)。

5.将来の夢はなんでしょう?

   H2:社会人に訊くなよな?
  A:しょうがねぇよ。作者がトシだからさ。登場人物の平均年齢も高めなんじゃねぇの。
    M:(………)
  Y:泣いてますけど?
  A:ほっとけ。とりあえず社会人組は、作者のご都合主義のおかげで好きな仕事に就いてるし。
    今後もがんばって行きますってことでひとつ。
    M:(………)
  H1:なんか『ご都合主義』に傷ついたみたいだけど。
  R:ほっとこう。んじゃまあ、一番夢のある世代の俺が言っとくと、
    まあこのまま建築方面に進んで、その道で大成することかな。
  H2:うんうん。いいねぇ、若いモンは。
  H1:俺も学生だから……出だしは遅れたけど、出版関係のデザインに関わって行きたいです。
  A:ほー。どうでもいいけど、どいつもこいつもデザイン関係だな?俺らはちょっと違うけど。
  Y:そう言えば俺もか。……やっぱ、作者が一番できないことやらせたいんでしょ?
    M:(………)

   6.食生活について語って下さい。

  H1:いつもありがとうございます。
  A:なんだよ、いきなり。
  R:だってこの人、彼女のおかげでまともな物食べられてるから。自分じゃ料理できないでしょ。
  H1:……そういうこと。
  H2:…いいよな、それ。俺は自分で作るしかないってのに。
  A:作ってくれるじゃん。ただおまえのほうが手際が良すぎるだけで。
  H2:……場数が違うから。一番問題なのはおまえだろ。
  A:はっはっは。2人ともできないからな。だからおまえがいるんじゃないか。
  H2:なんでだよ!
  Y:あのー。俺も一応料理しますよ?
  A:ああ、あんたも一人暮らしだもんな。
  Y:うまくはないけど、なんとか。
  R:俺も今は義妹が作ってくれるからいいけど、結構料理は得意っスよ。
  A:……すべては作者の願望か……。

7.キャラ同士で恋人を交換するとしたら、誰がいいですか?

  R:なんちゅうこと訊くんスか!?
  A:いーじゃんいーじゃん。ここだけの話。
  H2:仮説な、仮説。そーだなー、俺は淳美ちゃんなんかいいかな。素直で。
  H1:ええ!? ……素直……なのか?
  A:そこに突っ込む質問じゃないから。で、誰にする?
  H1:えー……じゃあ、衿子さん。大人だし。
  Y:大人? ……ああ、えーと、俺は沙姫ちゃん。
  A:……なんで。
  Y:あ、いや。可愛いし。元気で。
  H2:はい、真に受けない。おまえはどうよ?
  A:はいはい、恵美ちゃんね。女子高生♪
  H2:出たな、オヤジ発言。
  R:てことは、消去法で要さんですか? ……いいかも。
  H2:はい、マジに答えない!

8.ラスト。今後のご要望をどうぞ。

  H2:って、訊いてるのは作者なわけね?
  H1:とっくに話終わってるのに、何を言えと?
  Y:まあようするに、今後こんな作品を、てことかな。
  A:それはさ、読んでくれる人に訊けよな?
  R:いやほら、今までの反省点とか。こういうふうにしたら、という案でしょ。
  A:安直。
  H2:単純。
  Y:……言っちゃったよ。
  H1:もうちょっと頭使って書いたほうがいいかな。
  R:うっわー。言いますねぇ。
  A:叩き台ってやつな。ま、精進しろよ。
  Y:……まあ、みんな揃って口が悪いのは作者の責任かな……。



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