幸せであるように
道端に咲く名も無い花は
どこからやってきたのでしょうか
ひとつひとつの花は小さく
色も形も違うけれど
みんな同じ星の上で
同じ空を見上げている
明るく晴れた空の日が
続くことを願っていても
雨の降る日も風の日もある
前を向いて歩いて行こうと
どれほど強く思っていても
立ち止まりしゃがみ込む時が
誰の上にも訪れる
それもすべては神様が
私達にくれたこと
迷いながら傷付きながら
光を目指して歩く
その手を伸ばせば気付くでしょう
決してあなたは1人じゃない
We are the children of God.
見上げればきっと届く言葉
どんな場所で咲く花もみんな
幸せであるように
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