スポンジの心 1
「学生」と呼ばれなくなって久しい私には分からないけれど、
今の学生(もしくは生徒、児童)達の中での「いじめ」というのは
どういう形をとっているのだろう。
私の時代よりも陰湿なような気もするし、それほど他人に関心を持っていない気もする。
いつになっても消えるものではないのかも知れないが、私の場合は半端じゃないぞ。
いや、自慢してどうする。
小、中、ときて、高校を2年で中退するまで、いじめと縁のない学生生活はほとんどなかった。
まあそりゃ、程度の差はある。
小学校の低学年のころは先生がかばってくれていたし、
高校にもなると、陰でこそこそ程度のもんだった。多分。
中退するくらいだから、高校は私にとってどーでもいいものだったのだ。
最初は教師も生徒も「どーでもいい」な雰囲気の学校に疑問を持っていたけれど、
実際どーでもよくなってしまったので、進路変更した。
幸いこれが正解で、専門学校という道を選んで良かったと思っている。
ああそうだ「いじめ」ね。
これだけしつこくターゲットにされるのだから、自分に問題があったんだろう。
少なくとも、人から妬まれたりするようないいネタは持ってない。それこそ自慢じゃないが。
体育系は全滅だし、目立った才能もないし、人と積極的に話せないし。
まあいろいろと、「気にくわない」ネタならいっぱいあったろうと思う。
子供は素直に残酷だしね。
で、そのいじめの最盛期ともいえるのが、小学校の5、6年の2年間だった。
その年から倍以上の時間を生きてきてしまったが、未だにあのころが
私の人生の「大殺界」だろうと思える。
その辺詳しくないから分からないけど。
なにしろ、いじめのリーダーが担任教師だった。
いったい何を考えていたんでしょうね、あのオバサンは。
と、今ならため息ひとつで済むけれども、当時の私には空から降ってきた「恐怖の大魔王」だったのである。
古いな、たとえが。
とにかく担任がそうだから、集中攻撃の好きな小学生がノらないわけがない。
同情的な子もいてくれたが、私からみればクラス全員が敵だった。
どういうヤラレかたをしたかは、言ってもしかたがないのでやめておく。
最近のように、身体的に傷をつけられたり、金品をまきあげられはしなかったけれど、
ココロはもうズタボロよ、状態だった。
| 広告 | 花 | 無料レンタルサーバー ブログ blog | |